大陸でも恐れられた名将、加藤清正。
ここでは、Amazonの電子書籍読み放題サービス Kindle Unlimited で読める加藤清正に関するおすすめ書籍を紹介します。
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勇猛果敢にして慈悲の心にあふれ、今日なお語り伝えられる多くの逸話を残した異色の戦国大名・加藤清正。戦乱の世には剛毅なる武将として名を馳せ、天下治まってからは、築城・治世の名人としてその才能を讃えられた名君。波乱に富んだ全生涯を壮大なスケールで描き、併せて秀吉による朝鮮出兵の知られざる側面を明らかにする。
出版社
PHP研究所
発売日
1994年3月1日
参考価格
紙版1,012円、kindle版792円

織田信長の後継者となるべく、羽柴秀吉が柴田勝家に挑んだ天正11年(1583)の「賤ヶ岳の戦い」。この一戦で秀吉の若き七人の旗本が戦場を駆け巡り、功名をあげた。加藤清正、福島正則、加藤嘉明、片桐且元、脇坂安治、平野長泰、糟屋武則――世にいう「賤ヶ岳七本槍」である。しかし慶長3年(1598)、天下人・秀吉が没したことで、七人の運命は大きく分かれていく。豊臣から徳川の時代へ。武名を謳われた彼らそれぞれの視点で、その生きざまを描いた連作短篇集。
出版社
PHP研究所
発売日
2011年5月17日
参考価格
紙版859円、kindle版765円

1583(大正11)年、豊臣秀吉は、柴田勝家との天下分け目の賤ヶ岳合戦で遂に勝利をおさめた。この合戦に功績のあった福島正則、加藤清正、脇坂安治ら七人の武将は、秀吉から等しく一番槍の感状と三千石の加増を与えられた。世にいう「賤ヶ岳七本槍」である。本書では、戦国時代の終息期のエリート武将である彼ら七勇士たちが、賤ヶ岳合戦以後どんな生き方を選んだのかを、種々のエピソードを交え多面的に描く。
出版社
PHP研究所
発売日
1992年6月01日
参考価格
紙版639円、kindle版567円