天下人が惚れた万能の武将!
流浪の身から黙々と戦い続け、賤ヶ岳七本鑓の一人として勇名を馳せた加藤嘉明。
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加藤清正、福島正則らと少年時代から戦功を競い、野戦、海戦、築城とあらゆる方面で力を発揮する。三木城の攻防を皮切りに、山崎の戦い、賤ヶ岳合戦、島津討伐、小田原攻めなど、秀吉の天下統一の戦いで出世の階段を次々と登る嘉明。関ヶ原合戦後は家康に“沈勇の士”と重んじられ、東北の要となる会津四十万石の大名に大抜擢を受ける。賤ヶ岳七本鑓で最後まで生き残り、乱世の終焉を見届けた男の激闘の生涯を描く!
出版社
PHP研究所
発売日
2017年4月28日
参考価格
紙版1,210円、kindle版792円

織田信長の後継者となるべく、羽柴秀吉が柴田勝家に挑んだ天正11年(1583)の「賤ヶ岳の戦い」。この一戦で秀吉の若き七人の旗本が戦場を駆け巡り、功名をあげた。加藤清正、福島正則、加藤嘉明、片桐且元、脇坂安治、平野長泰、糟屋武則――世にいう「賤ヶ岳七本槍」である。しかし慶長3年(1598)、天下人・秀吉が没したことで、七人の運命は大きく分かれていく。豊臣から徳川の時代へ。武名を謳われた彼らそれぞれの視点で、その生きざまを描いた連作短篇集。
出版社
PHP研究所
発売日
2011年5月17日
参考価格
紙版859円、kindle版765円